
搾乳から仔牛肉生産へ
1991年3月この地に新規入植して依頼、34年にわたり生乳の生産を行ってきましたが、2024年10月22日の集荷を最後に搾乳を中止、新たに仔牛肉の生産を始めました。搾乳中止を決めた1月、次の事業を考えている中で、国産はほとんど見かけることない仔牛肉に着目。乳牛後代検定での自農場検定成績の中で特に良かった『仔牛の死亡率』の低さも後押しとなり、試作として食肉向けの仔牛の育成に挑戦していくことになりました。
1991年3月この地に新規入植して依頼、34年にわたり生乳の生産を行ってきましたが、2024年10月22日の集荷を最後に搾乳を中止、新たに仔牛肉の生産を始めました。搾乳中止を決めた1月、次の事業を考えている中で、国産はほとんど見かけることない仔牛肉に着目。乳牛後代検定での自農場検定成績の中で特に良かった『仔牛の死亡率』の低さも後押しとなり、試作として食肉向けの仔牛の育成に挑戦していくことになりました。