
飼養場所
最初の1ヶ月は、授乳行動の名残でヘソを吸い有ったり、他の牛の糞尿を舐めたりするため、管理のしやすさを考えケージで飼います。その後は引き続き前述の行動を管理するため独房で繋留飼いになります。3ヶ月目からは繋留を止め、餌を食べるときだけ首を固定する連動ロックスタンチョンの慣致を開始、群飼いがスタートします。
哺乳
哺乳は代用乳を2ℓから徐々に増やし4ℓにした後、2ヶ月後に卒乳します。ミルクの調整時に乳酸菌製剤を加えたり、自家製のヨーグルトを電動ドライバーの攪拌機で混ぜ込んでプロバイオティクス哺乳をしています。ヨーグルト哺乳の方が成績が良いのですが、手間がかかるのでついつい製剤頼りになりがちではあります。
牧草と配合飼料
牧草は低水分のラップサイレージを生まれた直後から敷料として身体の下にたっぷり敷き詰め、2週齢後半からは餌槽にも置いて自由菜食にします。配合飼料はスターターと呼ばれる幼牛用の高タンパクな配合飼料を2.5kgまでは自由摂取とし、4ヶ月令からはビタミンやミネラルも全部入りのオールインワンタイプの配合飼料をベースに穀類をその上に適量乗せて与えています。